
家業を活かし新しい価値を世に生み出す
12組のグラフトプレナー達が登壇しました !!

新宮 圭 (Kei Shingu)
父は折り紙作家。自身は折り紙の著作権を守るために立ち上げた折り紙のプラットフォーム「オリカタ」を運営し30,000MAUを稼ぎ出す。リモートワークを実践しクライミングをするため長野と東京での2拠点生活。趣味を最大限楽しめる社会を目指す。

若松 靖幸 (Yasuyuki Wakamatsu)
家業は栃木県で60年続くきゅうり農家。自身はICT(環境制御システム)を使い農業とテクノロジーを融合。さらにJAの規格に合わないという理由で廃棄されていた野菜を商品化するフードロスビジネスにも取り組む。

宮田 剛 (Tsuyoshi Miyata)
国内外でカレーフードスタンド「KITSUNE CURRY STAND」を展開。フードロスビジネスに取り組む若松と共同で規格外野菜を使ったピクルスを開発。グラフトプレナー サポーター。

中村 志穂 (Shiho Nakamura)
家業は志賀高原で2代50年続く旅館。自身は外資系投資銀行、その後、ベンチャーを渡り歩く2児の母。家業は継がないと決め、東京と長野を行き来しながら家業のビジネスを好転させるサポートを続ける。

鈴木 恵美子 (Emiko Suzuki)
インドに古くから伝わるGHEEに魅了され、これまで無かった純国産グラスフェッドGHEEを商業化するため岡山の酪農家のセガレと牛の放牧を始める。グラフトプレナー サポーター。

佐別当 隆志 (Takashi Sabetto)
月額4万円から全国の登録物件どこでも住み放題になる、多拠点居住のコリビングサービス「ADDress」を運営する。地方の遊休資産を活用し、地域活性を促す。グラフトプレナー サポーター。

海野 峻宏 (Shunko Umino)
実家は黄檗宗宝林寺。自身は複数のITベンチャーを渡り歩き、お寺を活かしたビジネスモデルを立ち上げる。現在は4,000人が利用する宿坊サービス、泊まれるお寺「お寺ステイ」を運営する。

原 詩織 (Shiori Hara)
大田市場で果物の卸業に携わり、フルーツ定期宅配 ”果物の達人” を運営する。細川と共に家業をもつ人たちにTABICAを利用し、多くの人に家業を知ってもらう機会を提案する。グラフトプレナー サポーター。

峯岸 祐高 (Yutaka Minegishi)
実家は所沢で農家を営む。自身は廃棄野菜や農家の現状を打開するため新たな農業経営に踏み出す。オンラインで需要と供給のバランスをコントロールする契約農家システムを運営する。

荒井 智子 (Tomoko Arai)
食べ手と作り手がふと近づき、つながりが喜びになるような食卓「tiny peace kitchen」を運営する。農家さんや食品加工業者さんの思いを大切にしながら、都会で暮らす人々に安らぎを与える。グラフトプレナーサポーター。

松山 功 (Isao Matsuyama)
実家は山口県下関市で複合精密切削加工業を営む。祖父が造船加工、父は半導体、自身は航空宇宙産業に取り組み、JAXAや人工流れ星プロジェクトに携わる。

坂和 寿忠 (Toshitada Sakawa)
家業は愛媛で100年続く黒板屋を営む。自身は2018年に社長に就任し黒板のIOT化を進め、様々な革新的な製品を生み出す。夢は教室からチョークをなくすこと。

田村 壽英 (Toshihide Tamura)
実家は山形で倉庫業を営む。家業をサポートするために通勤電車の時間を利用して在庫管理ソフトウエアを作成。現在は世界各国80,000人が利用するクラウド在庫管理ソフト「ZAICO」を運営する。

清水 真由 (Mayu Shimizu)
家業は高田馬場で創業90年の日本茶小売店。 自身は学習院大学4年生。春からは日本茶のパッケージ会社に就職しながら家業との関わり方を模索する予定。 SLUSHでは日本茶の試飲と販売を行う。